YOSHITO TANAKA

PROFILE

田中義人 1973年9月2日生まれ、札幌出身。
1997年11月上京。
1999年monday michiru bandへ参加、sax奏者のLew Tabackinと共演。
このライブで出会ったDrummer GENTAの誘いでbirdのファーストツアーに参加。
そこで出会ったproducer 大沢伸一との縁で2000 年Mondo Grossoに参加。傑作アルバム「MG4」に参加。
「LIFE feat. bird」「MG4BB feat TANIA MARIA」「Now you know better feat AMEL LARRIEUX」などを共作。
アメリカ、ヨーロッパなど25ヶ国でリリース。この後伝説的シンガーのEllen McIlwaineとの「DON'T LET GO」までMondo Grossoの作品に携わる。

以降、akiko、ICE、カサリンチュ、Chemistry、ケツメイシ、嶋野百恵、佐藤竹善、椎名純平、JiLL-Decoy association、JAFROSAX、スガシカオ、高宮マキ、土岐麻子、中島美嘉、bird、藤巻亮太、MUCC、森山直太朗、wyolicaのsoundproduce なども手掛け、2006年にはピアニスト/塩谷哲のアルバム「Hands of GUIDO」(グイードの手)を塩谷氏と共同プロデュース。アルバムの約半数の楽曲は作曲、共作にも関わる。

現 在までに、絢香、嵐、今井美樹、m-flo、大黒 摩季、ケツメイシ、Chemistry、さかいゆう、Jazztronik、JiLL-Decoy association、柴田淳、Superfly、スガシカオ、SMAP、徳永英明、中島美嘉、葉加瀬太郎、秦基博、bird、Funky Monkey Babys、ファンキー加藤、藤巻亮太、BoA、松下奈緒、YUKI、レミオロメン、wyolica etc...数多くのアーティストのレコーディング、ライヴ・サポート, アレンジなどを行っている。
また、2004年 森山良子 US Jazz Live Tour 2004ではNY Blue Note公演にて故Michael Brecker(sax)と共演、2004~2006年の森山直太朗ツアーではギタリストのみならず音楽監督としても参加。
2012年 SUPER SALT BANDのギタリストとして 塩谷哲(P)山木秀夫(Dr) 松原秀樹 (B)大儀見 元(per)と共に活動。
2013年 小林武史、大沢伸一のBradberry Orchestraがバンドとして再始動の際にギタリストとして参加 etc...
演奏家として幅広いフィールドにおいて活動。
またブルージーでありながらJAZZ、SOUL、FUNK感を感じさせる bird LIVE『2000+1』や、ケツメイシの「夏の思い出」等のヒット曲でのプレイ・スタイルは世代を問わず高い評価を受けている。


アーテイスト活動としては
現在活動休止中であるがピアニカ前田率いるバンド Bossa Pianikitaにおいて「EL CIELO(2001)」「ピアニダージ(2003)」の2枚のアルバムをリリース。

2010年~ 今井美樹のツアーメンバーとしてプレイを共にした松原秀樹(B)と「自分たちが好きなファンク、ソウルなどのブラックミュージックを中心とした音楽をやり たい」と意気投合したことがキッカケで森俊之(key), 玉田豊夢(Dr)とともにバンド、C.C.KING結成。2010年ファーストアルバム「C.C.KING」リリース。

2013年2月に待望の初リーダーアルバム「THE 12-YEAR EXPERIMENT / YOSHITO TANAKA」リリース。
バ ラエティに富んだ楽曲とエモーショナルなギタープレイがたっぷりの名盤として話題を呼び、Wax Poetics、Floor などにインタビューが掲載される。
特に2013年5月号のPlayerに於いては7ページの特集が組まれている。アルバムは絶賛発売中!

などなど活動は多岐にわたる。
また無類のスパイス、カリー好きとしても有名である。

THE 12-YEAR EXPERIMENT C.C KING
OORONG-SHA Co,Ltd.